アメリカ日常生活 愛犬サフィー

処方箋のいるドッグフード

2週間ほど前、サフィーから2度目の血便が見られたので、救急病院に連れて行った。

検査の結果、どこにも異常は見られなかったのだが、念の為、ドッグフードの処方箋をいただき、ウェットフード・ターキー味(12缶)を購入して帰ってきた。けれど、これも数日でなくなってしまうため、行きつけの動物病院のオンライン・薬局で、同じものと、同じシリーズのチキン&ベジタブルシチュー味(12缶)ドライフード17.6lbを注文した。(めちゃくちゃお高い😭)

しかし、待てど暮らせど、届かない。病院に電話を入れても、『それはオンラインの会社が運営しているから、いつになるかわからない』と言われた。

とっくにサフィーの処方箋のウェットフードは尽きている。今まで使っていたドライフードの備蓄も残りわずか。

と言うわけで、毎食手作りのごはんを作ることになったのだ。始めは残りのドライフードをふやかしてカサ増しさせ、いつもの量の半分を手作りのごはんに混ぜた。それがそのうち、備蓄も底をつき、100%手作りごはんになった。

しかし、成長期のサフィーは、食べる食べる。

昨日は朝から買い出しに行き、日本のスーパーも含めて4−5件はしご。食べ盛りのサフィーのため、値段を吟味しながら、お肉を大量に購入。帰宅後、早速お料理を開始した。

日中は、私の体調がよく、お料理に集中することが出来た。そして、必殺Vitamix✨のおかげで、私のお食事も含めて、7品完成。作り置きもしっかり冷凍。牛肉、鶏肉、ターキー、お魚、ばっちり使い切ったよ。これで、しばらく問題なしだ。

作り終わった直後に、ドアがノックされた。注文の品がドアの前に。。膝から崩れ落ちた😭 2週間経って届いても、サフィーの具合はとっくに良くなっているよ。。日本じゃあり得ないでしょ?

せっかく注文したので、お夕飯は、処方箋のドライフードにした。数種類試してみたけれど、市販のドライフードはどれも、お腹がぐーぐーなろうがまったく手をつけないサフィーが、美味しそうに食いつき、あっという間に食べ切った。さすが、特別食。でも、たくさん作り置きもしたし、ウェットフードは、緊急時のためにとっておくことにしよう。

私もその特別なドライフードを1粒食べてみたけれど、なかなかしっかりしたお味で、美味でした。普段のドライフードも、結構良いものを購入していたのだけれど、処方箋付きは比べ物にならないほど味が濃く、柔らかく、おいしかった。きっと消化も良いのだろう。この味に似た市販のドライフードを探してみようかな。

しかし、今朝、サフィーは下痢ちゃんになっていた。せっかく手作りごはんで、うんちもきれいになっていたのに、また下痢ちゃん😭 慣れるまでは、ドライフードと手作りごはんの量を調節しよう。

サフィーに作った、チキンソーセージ。なかなかいけますぞ。写真をアップする📷

サフィーじゃないよ💖

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