アメリカ日常生活 愛犬サフィー

モエ子、新しい肩書を得る

例の3つの通信講座の結果が郵送されてきた。

合格

『犬の管理栄養士マスター(犬の管理栄養士と犬の管理栄養士アドバンスの両方に合格すると、マスターになる)』と『愛犬家庭料理士』の称号を得た🎊

わーい🙌

認定証も送られてきたよ🏆

名乗るには未熟すぎるけど、基礎を学べたから、これを元に知識を広げていけたらいいなぁ、と思ってる。

今回は、『全日本動物専門教育協会』というところの通信講座を受けたのだけれど、内容は獣医などの専門家が監修しているらしく、満足している。

このブログを読んでいる方で、興味のある方はどんどんお勉強して欲しいが、この協会の講座を申し込むにあたっては、先に知っていて欲しいことが2点ある。

それは、『講座の値段』『送料』のこと。

講座の正規の値段は、びっくりするほど高額。

でも、ここ数ヶ月見ている限り、常にキャンペーンをしているのか、いつも半額のようだ。

半額になると、『まだ少し高いような気もするけれど、試してみるか』という感じになる。

きっとそれが狙いなのだろう。

だけど、実際に教材を受け取って、学習を進めてみたら、4−6ヶ月かかると思っていた内容が、1日で終了する量だった。

どんなにゆっくり時間をかけたとしても、1講座10日もあったら余裕で終わるだろう。

こうなってしまうと、その半額の値段でも、内容と合っているのか、と疑問を感じる。

そして、『送料』

講座の値段は、まだ学べることがあるので受け入れられる。だけど、この送料は本当に納得いかなかった。

海外から申し込むと、送料がかかることは百も承知だが、東京銀座からヒューストンまでの送料が26,000円💢

これはさすがに、違うんじゃないかと思ったので、協会の方にもお伝えして、2人の方に確認していただいたが、正しいのだという。

だけど、私は、とにかくサフィーの健康が心配で、1日でも早くその知識が欲しかったので、その送料で申し込んだけれど、実際に教材が入った箱が送られてくると、さらに疑問を感じずにはいられなかったのだ。

箱がめちゃくちゃ軽かった😱

そうだよね。あんな薄〜い教科書が入っているだけなのだもの。軽いに決まっているよ。

そして、もちろん速達ではない。

この送料には、合否の通知と認定証送付の郵送料も含められているのだけれど、それにしても、26,000円はかなりの手数料が上乗せされているのではないかな。

日本のAmazonから本を注文することがあるけれど、10冊以上注文しても、送料はそこまでかからないものね。

この協会の通信講座の1つに、『犬の健康管理士』という講座があって、気になっているけれど、この送料でもう一度申し込みたいか、と言われたら、『No』。

ぜひお勉強したいところだけれど、本当に残念。

だけど、もし、全日本動物専門教育協会の通信講座を海外から受講したい方がいらしたら、良いニュースもある。

日本の住所に教材を送り、そこから海外の自宅に送れば、送料を減額することができるよ。

興味のあることは、どんどん追求していったら良いと思う!

教養は、強さと自由をくれるのよ⭐️

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