愛犬サフィー

サフィーの止まらぬ『イタズラ』と『股間アタック』

サフィーのいたずらが段々エスカレートしている。

そして昨日、ついに、私たちは一時フレンドシップを解除した😤

今はまた仲直りしたけれど、奴のいたずらに、常時警戒中である🚨

ラブラドールが『破壊王』と呼ばれることを知ったのは、サフィーを我が家に迎える2日前。

YouTubeのビデオでその恐ろしさを知り、犬初心者の私にとって、かなり衝撃的だった。

その犬は、飼い主さんの留守中に、ケージの中から壁を破壊。

傷つける、のではなく、『破壊』という言葉がふさわしいほどの大きな穴をあけていたんだ。

それを知ってすぐ、私はサフィーを迎えるにあたって、ケージの周りの壁を、屋根に使う特別な紙で保護した、なんて経緯がある。

サフィーを迎えてしばらくは、ダンボールや新聞紙をビリビリに破くことはあったけれど、壁に手を出すことはなかったので、安心していた。

が、2ヶ月になろうとしたある日、奴は、初の大事件を起こす。

壁を破壊したのだ。

まだ体がとても小さかった分、穴はそこまで大きくなかったけれど、私が自身で修理できないところに穴をあけてくれた。

これは間違いなく、引っ越す際に請求されるだろう😭

また、その頃、サフィーの吠える声でご近所さんから苦情が出て、もうこれは私の手には負えないと思い、サフィーを学校へ通わせることになった。

そして、間もなくして、次の事件は起きた。

ガリガリガリーーーー。ゴリゴリゴリーーーーー。

だるい体を横にして目を瞑っていると、鈍い音が聞こえてきた。

何かと思って見にいくと、サフィーが懸命に爪で壁を削っていたのだ!!!!!

『あああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱』

急いでサフィーを壁から引き剥がしてお説教。

はぁ。。😞

この頃が一番大変だった。

だけど、それからサフィーのイタズラはまぁまぁ落ち着いていた。

被害はだいたいサフィーのおもちゃと、取り返しのつくものばかり。

まぁ、中には、私の超度の強いメガネを傷つけられることもあったけれど、まだ許せた。

が、最近、元気が良すぎて、イタズラもさらなる局面を迎えており、昨日はついに私の怒りが爆発した🤯

いつも眠るときはベッドルームのカーペットの上で寝ていたサフィーが、先週あたりから、私のベッドに上がってくるようになった。

『降りて!』

とはじめは戦っていた私も根負けしてしまい、今では我が物顔でベッドで眠っている。

これも許せたんだ。

しかし、昨日、奴はついに私の大切にしている枕にまで手を出した💢

『あれ?静かだな。。』

と思って様子を見に行くと、ベッドルームのカーペットの上で、私の大事なTemper-Pedic メモリーフォーム枕と戦っているサフィーがいた。

私は、質の高い睡眠を確保するため、寝具にはこだわっているのだ。

『サフィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!』

枕カバーは器用に外され、枕本体についているカバーを破り、フォームをちぎりまくっている。

ちぎられたフォームが、カーペットのあちこちに無惨に散らばる。

😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭

『何てことするの!!!!!!!!!!』

枕を急いで取り上げ、高いところに避けておいた。

が、また静かになっている、と思って見に行くと、届かないところに置いておいたはずなのに、奴はまた枕と格闘していたのだ。

『やめてーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!』

また枕を取り上げて、サフィーをベッドルームから出し、扉を閉めた。

ついでにバスルームの扉も閉めた。

そして、私は食材の買い出しに出掛けた。

特別な理由がない限り、お出掛けのときはいつも一緒に連れて行くのだけれど、このときばかりは、1人でお留守番させた😤

帰ってきて、仲直りしたけれどさ、大事な枕をズタズタにされたのには腹が立ったわ💢

おそらく、枕には私の匂いがよくついているから、遊びたくなっちゃうんだと思うのだよね。

理解できるけれども、やっぱりこれは許容できない。

危険を回避するため、今朝から、枕はクローゼットに隠しておくことにした。

もうひとつ悩ましいことがある。

ここ数ヶ月の間に始まった、サフィーの解せない行動だ。

それが『股間アタック』

もう恥ずかしくて仕方ない。。

サフィーはとっても愛想が良いので、よくご近所さんに可愛がってもらうのだけれど、そういう親切な方たちの股間を目がけて、突然アタックするのだ。

喜びの舞の一環なのか、楽しそうに、かつ無邪気に目標に向かって行くから、余計タチが悪い。

お兄さん、お姉さん、おじさん、おばさん関係なくガンガン攻めるのだ。

老人や小さい子にはしないので、『こいつ、相手を選んでやっているのでは??😒』と疑ってしまう。

今のところ、みなさん上手い具合に避けてくださるのだけれど、あの腰をクイッ!と後ろに引く姿を目にするたび、非常に申し訳ない気持ちと見てはいけないという変な配慮が働いて、素早く視線をそらす私。。

心の中では『あああああ!!!!!!またやったな、サフィーーー!!ごめんなさーーーーーい!!!!!!』と叫んではいるものの、事態が落ち着いてすぐに『ごめんなさい』と相手に軽く言うのみ。

だって、そこから会話を広げるのも、はばかられるでしょ?

さっきもエレベータの中で、ハンサムな学生さんの股間めがけて思いっきりアターーーック!🦶

もう、恥ずかしいったらありゃしないわよ😣

みんな、今はサフィーがパピーだから、と笑って許してくれているけれど、大きな被害が出る前に早く落ち着いてくれないと、本当に私の身が持たないわ。。

アターーーーック!!!!

-愛犬サフィー
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