愛犬サフィー

【セラピードッグを目指す!22】「Separation」の攻略方法を考えてみる

しっかりしたコツは、もちろんサフィーが攻略した後にしかお伝えできないが、ここでは、「Separation」の攻略方法を考えてみたいと思う。

「Separation」がCGCテストの大きな壁となっているのは、うちのクラスの3頭だけではないはずだ。

そうそう。私はブログの中で、「Separation」と呼んでいるが、正式には、「Supervised Separation」という。

長いので、「Separation」で通す。

今日のクラスで、私がMs. Cに『「Separation」を攻略するのに何か良い方法はないか』と質問すると、 『マットなんかを使ってみるのもいいかもしれないわねぇ。でも、何かいいアイディアがないか、BID学園の先生方にも聞いてみるのもいいのでは?』と私に言ってきた。

『いや、向こうも商売だし、そんな親切に教えてくれないでしょう・・』と内心思いながら、とりあえず質問をメールにして送ってみた。

『聞くは一時の恥』というけれど、

恥かいた〜😂

メールには、『もしご指導が必要であれば、私どもの学校でもCGCクラスを来月に用意する予定でおりますので、どうぞそちらにご参加ください。なお、プライベートレッスンも行っております』

当たり前だよね〜🤣ハハハハ!!!!

だけど、BID学園のウェブサイトには、CGCクラスのことがまだ出ていないんだ。そのことを言うと、追って連絡してもらえることになった。

BID学園、お高いのよね〜。できれば避けたい・・。

Petco学園のように、20%オフなんてないしさ・・。

でも、BID学園でセラピードッグを目指すなら、こちらで改めてCGCクラスを受けた方が、普段の様子を見てもらうことができるだけに、テストに合格しやすいこともあるのかしらね。

う〜ん。

とりあえず、Petco学園のプライベートレッスンで様子を見てみよう。

と言うわけで、あえなくBID学園から「Separation」の攻略方法を聞き出すことに失敗したのだけれど、数は少なかったけれど、Webサイトにも「Separation」の練習に対するアドバイスが書かれていた。

やっぱり「Separation」は難関なようだ。

サイト情報によると、基本的には、Petco学園で練習しているように、はじめは短い時間からのトレーニングをおやつを使って始めて、それから次第に時間を伸ばし、おやつを減らしていく、というものだった。

また、その中には、これはサフィーの練習で試してみようかな、と思ったものが3つあったので、挙げてみる。

  1. 「Stay」の代わりに他の掛け声を使う。→有効か分からないけれど、「I'll be right back」あたりの言葉で、「Stay」と区別し、離れても、必ず戻ってくることを植え付けたい。
  2. 動物病院に行ったとき、スタッフにリードを預け、お手洗いに行く。→動物病院のスタッフだったら、プロだし、気兼ねなくお願いできそう。ただし、動物病院に行く機会があるかどうか、分からないけれど・・。
  3. 友人にリードを預けている間、「Touch」をしながらとにかく気を逸らしてもらう。→素人さんにお願いするのは、気が引けていたんだ。というのも、注意を引くためにめちゃくちゃ遊んでくれそうだけれど、テスト中はそんなに遊んでもらえないでしょ?でも、『「Touch」を中心に気を逸らして欲しい』とお願いすれば、相手も指示が明確な分、やりやすいのではないだろうか。

これくらいかなぁ。。

とりあえず、これで試してみよう。

それから、私もサフィーを連れて、1人で「Separation」の練習しているのだけれど、どうやって練習しているかというと、コーナーを使っている

サフィーにロングリードをつけて、伏せでリラックスさせて、それから私は歩いて角を曲がり、とりあえずサフィーの視界から消える、という練習法。

追いかけてくる前に戻って、サフィーを褒め、成功体験を増やしていく。

これ、誰かのお役に立つかしら?

またいい方法を見つけたらアップするね。

「Separation」って、サフィーの中では、これくらい深刻に捉えているのかしら??

-愛犬サフィー
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