ヒューストンは、今日もめちゃくちゃ暑かったよ〜
携帯で温度をチェックすると・・
ついに40℃。
キタァーーーーーーーーーーーー!!!!!!
この中、サフィーを後部座席になんとか押し込め、めげずにPetco学園に登校してきたよ🥵
今日のクラスは、ボーダーコリーのヘンリーくんがお休みだったので、ラブラドゥードルのポーチーくんとサフィーの2頭。
先週のクラスで10個のテスト項目を網羅したので、全ての項目を通しで練習した。
まだ美しく、とまでは行かないけれど、うっすらできてきた感じもする。
1つの項目を除いては・・。
全体的にみると、全ての項目で、すこーしレベルが上がってきたかな、という感じだ。
けれど、ゴールはまだまだ霞んでいる。
サフィーは今日も、「Separation」で悪戦苦闘した。
これも先週よりはできるようになったとは言え、私が離れると同時に、リードを持ってくれているMs. Cが、おやつを使って注意を逸らして、そこから3秒もてばいい方だった。
その後は、私を探している鳴き声が、店中に響く😭
本来ならば、私が離れて、3分間、吠えずに、リードを引っ張らずに、大人しく待っていなくてはならない。もちろん、おやつなしで😱
一方、ポーチーくんはこれがとっても上手だった。
おやつを与えると、大人しく待っていることができた。
そして、おやつ抜きで挑戦してみた。
頑張った!
でも、それでも、1分45秒。
その後はソワソワして、飼い主さんを探してしまう。
この「Separation」はめちゃくちゃ難しい!!!!!
これで、サフィーは、残すところ、あと1回のクラスとなってしまった。
どう考えても、この6回だけでは、合格レベルなんかに到達できるわけがない。
「Separation」を家で練習しようと思うけれど、一人暮らしの私には、「Separation」の練習は非常に厳しい。
もう1人誰かいてくれないと、私はサフィーの視界から完全に消えることができないのだ。
サフィーを家の中に置いて、ドアを閉めて、ゴミ出しに行って戻ってくる、ということなら、サフィーは平気でできる。
でも、「Separation」の練習となると、できなくなるのだ。
なぜなのだろう・・?
ご近所さんに頼むにしても、おやつの与え具合だとか、注意の逸らし方具合だとか、注文をつけなくてはならないことに気が引ける。
ついでに、それで今、変な癖がついてしまうのも良くないのではないか、と思うんだ。
Ms. C.は、1歳を過ぎたら、少し落ち着きが出てきて、このテスト項目もこなし易くなると言うけれど、
こんな難しいことが、たかだかあと数ヶ月経ったからってできるようになるとは、私には思えない。
やっぱり練習しなければ、この壁は乗り越えられないのではないかと思う。
しかも、年齢的に成熟するまで待つとすれば、ここで練習を一時中断することになる。
その成熟だって、個人差があるだろうしね。
落ち着きのないサフィーなんか、5歳ぐらいまで待たなければ、落ち着かないのではないかな。
で、今日のクラスの間の様子を見て、帰宅するまでの間、考えた。
『やっぱりここで中断するべきではない。ここまできたら、とことんやってみよう。』
だってさ、止めちゃったら、今まで費やした時間とお金が無駄になると思うんだ。
それに、こういうことは、集中してガーーーッとやってしまった方が良いと思う。
目指すは、セラピードッグだもの。
その先の世界を、サフィーと一緒に見たくて、始めたのだものね。
とりあえず、プライベートレッスンで、6回のクラスを申し込んだ。しっかり20%オフを使ってね😅
これでどれだけレベルアップできるか、見てみよう。
プライベートレッスン第1回目を、2日後に入れた。
やるっきゃない⭐️